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第70回国民スポーツ大会(紀の国和歌山国体) 山口県選手団結団式を行いました。
第70回国民スポーツ大会 和歌山国体 山口県選手団結団式を、平成27年9月2日(水)に山口県セミナパークにおいて開催しました。
結団式には、選手・監督など約200人が出席しました。村岡団長(知事)から、今年の和歌山国体は、目標の「総合成績10位台」復活をかけた正念場であり、山口県の競技水準が問われる大切な国体であり、それぞれが強い気持ちを持って入賞をめざし全力で戦っていただきたいと、激励をいただきました。総合開会式で県選手団の旗手を務める中村優太選手(相撲競技 成年男子)に団旗を、選手代表の加納虹輝選手(フェンシング競技、少年男子)に国体選手証を授与しました。選手を代表して、加納選手が国体に向けた決意表明を行った後、中村国体総監督の掛け声に合わせて、参加者全員でガンバロー三唱で気勢を上げ、和歌山国体の目標としている「総合成績10位台」の達成に向け、「チームやまぐち」の一体感を深めるとともに、本番での健闘を誓い合いました。