第73回国民体育大会(福井国体)の山口県選手団結団式を開催しました

第73回国民体育大会 福井国体 山口県選手団結団式を、平成30年9月7日(金)に山口県セミナパークにおいて開催しました。

 結団式には、選手・監督など約200人が出席しました。村岡団長(知事)から、今年の福井国体は、目標の「総合成績10位台」の達成に向け、出場に満足することなく、入賞はもちろん、上位入賞を勝ち取るべく、山口県代表としての誇りと強い使命感、強い気持ちを持って、最後まで全力で戦っていただきたいと、激励をいただきました。 団長が総合開会式で県選手団の旗手を務める江口将貴選手(サッカー競技 成年男子)に団旗を、選手代表の鈴木義弘(セーリング競技、少年男子)に国体選手証を授与し、選手を代表して、鈴木選手が国体に向けた決意表明を行いました。 来賓である県議会議長 柳居俊学様より激励をいただいた後、岡総監督の掛け声に合わせて、参加者全員でガンバロー三唱で気勢を上げ、「チームやまぐち」の一体感を深めるとともに、本番での健闘を誓い合いました。

 閉式後は、岡総監督による国体に向けたアドバイス、スポーツファーマシストの寺戸 功先生によるアンチ・ドーピング講習を行いました。

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